沖縄で公務員・医療事務・医療秘書・医療情報・調剤薬局事務・販売士・登録販売者・ITパソコン・公務員・経理事務・一般事務など職業を目指す大学併修対応の専門学校

OAC沖縄情報経理専門学校 沖縄校・那覇校・名護校

北海道情報大学併修コース

キャリア・カレッジ科(大学/短大併修) 北海道情報大学併修コース

4年制

キャリアカレッジ科
北海道情報大学併修コース

最先端の情報技術を駆使して最適な情報システムの構築ができるITスペシャリストの育成を目指します。最先端の情報技術と企画経営に欠かせないマネジメントの両方を学ぶことで、新しいeビジネスの構築も可能になります。

北海道情報大学併修コースのキーワード

  • 大学と専門学校がOACキャンパスで一緒に学べて卒業出来る
  • 県内初の「高度専門士(大卒同等)」と大学院入学資格が付与される
  • 高等学校教諭一種免許状(情報・商業・数学)が取得可能

キーワードは「情報」と「経営」

情報分野と経営分野の学問を複合的に現代ビジネスに活かしていきます。
北海道情報大学の二つの学科のどちらかをO A Cにかけ合わせてカリキュラムが構成されています。

システム情報学科
最先端の情報技術を駆使して、企業の経営活動をフォローする人材を育成します。
社会で求められているSE(システムエンジニア)、すなわち企業の経営活動を理解し、最先端の情報技術を駆使して、人に優しいシステムを実現できる人材の育成を目指しています。ビジネスの仕組みを理解するための経営分野の内容と、情報分野の内容を実践的なカリキュラムのもとに学んでいきます。
経営ネットワーク学科
インターネットを活用した新しいビジネスの構築・創造を目指します。
いま社会で注目を集めているeビジネスに着目。インターネットを活用した新しいビジネスの構築、ネットワークの理解と創造、さらにネットワークによって可能になる海外進出のためのコミュニケーション能力の育成など、現代社会にマッチした企業経営を学んでいきます。

将来の職種

  • 高等学校教諭(情報・商業・数学)
  • ITコーディネーター
  • システムアドミニストレータ
  • SE(システムエンジニア)
  • アプリケーションエンジニア
  • データベースエンジニア
  • プログラマー
  • ネットワークエンジニア
  • パソコン整備士
  • ITスペシャリスト
  • セキュリティスペシャリスト
  • 最高経営責任者(CEO)

取得を目指す資格

  • ネットワークスペシャリスト
  • データベーススペシャリスト
  • 情報処理安全確保支援士
  • 情報セキュリティマネジメント
  • 応用情報技術者試験
  • 基本情報技術者試験
  • ITパスポート
  • オラクルマスター
  • WEBクリエイター検定
  • Photoshopクリエイター検定
  • Illustratorクリエイター検定
  • Sun認定Java(SJCP)
  • C言語検定
  • 医療情報技師試験
  • 日商簿記検定
  • 全経簿記検定
  • ビジネス能力検定
  • 社会常識検定
  • プレゼンテーション作成検定
  • ワープロ検定
  • 文書デザイン検定
  • 表計算検定
  • データベース検定
  • ホームページ作成検定
  • 高等学校教諭免許(情報・商業・数学)

モデルカリキュラム

経営学系専門科目

  • マーケティング論
  • 簿記原理基礎編
  • 法学
  • 商法
  • 民法
  • 憲法
  • 流通概論
  • 原価会計論
  • 職業指導
  • 経営情報システム
  • ブランドマネジメント
  • 定量分析とその応用
  • 財務会計学基礎
  • 経営戦略と組織
  • 経営科学
  • e-ビジネス総論
  • サプライチェーンマネジメント
  • ベンチャービジネス論
  • アントレプレナーシップ論
  • ネットワークセキュリティ
  • 職業別・専門分野別選択科目
  • IT・PC実務科目
  • ビジネス実務共通科目

カリキュラム改善のため、一部変更になる場合がございます。

北海道情報大学との専門学校併修制度

大学?専門学校?どちらも選べるW履修!! - W履修なら、4年間で大学と専門学校を同時入学・同時卒業 卒業と同時に学士と高度専門士をW取得!

大学+専門学校 卒業までの年数の比較

大学+専門学校 卒業までの年数の比較

4年間で大卒の単位と専門的な知識を取得。就職への近道!!

大学を卒業してから就職に有利な資格取得や専門技術を身につけるために、専門学校に再度入学する学生が増えています。通常、4年制大学を卒業してから専門学校の2年課程に入学すれば、6年間学校に通うことになります。しかし、本校の大学併修科生は4年間で両方を卒業できます。

類似科目を両校の単位に認定。学習負担が大きく軽減されます。

類似科目<重なり合う科目を両校で共有化>

OACの学習科目である単位が、単位認定制度により北海道情報大学の単位として認められます。
OACと北海道情報大学の情報系の学習科目は類似している科目が多く、ひとつの学習で両校の単位として認められるのです。このことで学習負担が大きく軽減され、しっかりと二つの学校を同時に卒業することができます。

大学+専門学校 卒業までの年数の比較

履修スタイル

最先端の授業システムで大学のナマの講義がOACで受講できます。

メディア授業/60%

メディア授業/60%

北海道情報大学の講義映像をリアルタイムで全国に配信。PINE-NETⅡという高速専用回線を使ったライブ授業です。リアルタイム、かつ双方向通信で受けることができるライブ授業です。北海道情報大学の教授陣とスクリーン越しに対面しながら授業を進めることができます。

座学授業/20%

座学授業/20%

自主学習をベースに講師が万全のフォロー。大学から送付されたテキストをもとに自主学習する授業です。学習後レポートを提出し、試験に合格して単位を取得します。教室ではOAC講師が学生一人ひとりに万全のフォローアップを行っています。

スクーリング授業/20%

スクーリング授業/20%

OACキャンパスで大学教授が直接講義。スクーリング授業とは、大学教授から直接講義を受ける授業です。OACのスクーリング授業は他校と違い、大学教授が出張し講義を行いますので北海道まで行く必要はありません。

インターネットメディア授業

インターネットメディア授業

学生一人ひとりの学びを強力にサポート。動画、文字や音声、静止画などの表現方法を統合させた北海道情報大学独自の新しい授業システムです。大学のサーバと学生のパソコンをインターネットでつなぎ、自由な時間にオンデマンド教材として活用できます。

PINE-NET Ⅱ(パインネットⅡ)とは

北海道情報技術研究所内にある「メディア教育センター」のスタジオとOACの受信教室を高速専用回線で結んだ国際的にも先進性の高い遠隔教育システムです。
北海道情報大学の講義スタイルの代表的なひとつである「メディア授業」を可能にし、リアルタイムで行われるその授業では、講義中に講師に対して質問までできる画期的なシステムです。

PINE-NET Ⅱの機能

RA(レスポンス・アナライザ)
教授の質問に対して、学生が選択式で解答することができる機能です。全国の学生の選択状況がリアルタイムで集計され、グラフ表示されます。
ホットライン
教授が教室の学生と直接対話する機能です。それぞれの場所の様子と声が双方向に送られ、教授と学生は互いにその映像を見ながら会話できます。
QR(クエスチョン・リクエスト)
学生が質問や意見を持ったとき、その意志を教授に知らせる機能です。教授に対して意志にの存在をアピールします。
教室画
ホットライン時に教室のモニタリングができる機能です。スタジオ側の操作で教室のカメラをリモート操作することもできます。

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